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クレアチンとは?
短距離走で記録を更新したい、ゴルフの飛距離を伸ばしたい、スクワットで高重量を挙げたい、「あと少しパワーがあったら・・・」スポーツを行うとき誰もが思うのでは?近年のオリンピックでは、出場選手の80%が摂取しているといわれるクレアチン、一体どんなものでしょう。
クレアチン
クレアチン
クレアチンはアミノ酸の一種、アルギニン・メチオニン・グリシンから、主として肝臓および腎臓内で合成され、体内では約95%が筋肉細胞中に存在します(残りは心臓や脳など、体重70kgの成人では約120gが体内に存在します)。スポーツサプリメントとしてのはたらきは、瞬発力の向上や筋力アップ、筋肉疲労の緩和などがあげられます。

クレアチン
ちょっと詳しく
通常、瞬発力を必要とするスポーツなどで筋肉を収縮する場合、アデノシン三リン酸(ATP)が分解されアデノシン二リン酸(ADP)とリン酸(Pi)になります。名前の通り三つのリン酸が二つと一つにわかれ、このときにエネルギーが放出されます。パワーを持続させるためには、このADPを再びATPに戻す必要があり、その時に必要となるのがクレアチンリン酸(ホスホクレアチン)です。クレアチンリン酸は体内のクレアチン総量の約60%にあたり、必要に応じてADPをATPへ再合成します。持続的な激しい運動が続くと、クレアチンリン酸の消費量が増え、パワーが続かなくなり筋肉疲労も感じるようになります。体内のクレアチンリン酸量(クレアチン貯蔵量)を増やせば、パワーの持続、疲労までの時間の延長が期待できるわけです。クレアチンリン酸を増やすためにはクレアチンを多く摂取する必要があります。「クレアチンは肉や魚にも含まれていますが、5gのクレアチンを摂取するには肉なら約1kg、魚なら約500gも食べなければならず、手軽にクレアチンが摂取できるサプリメントが注目されるようになりました。
クレアチン
摂り方
クレアチンの問い合わせが多いのが「摂り方」です。ローディング・メンテナンスなどという言葉が続くとすごく面倒くさそうに思われてしまいます。
最初の5日間(ローディング期)は一回5gの※クレアチンを1日4回(5g×4=20g)、その後(メンテネンス期)は1日2〜5gのクレアチンをトレーニングなどの前に摂るとよいでしょう。もし面倒であれば最初から1日2〜5gを摂るだけでも構いません。28日後には筋肉内のクレアチンが同じレベルまで高められるといわれています。室温と同じ程度の水や酸味の少ないジュース、お腹の弱い方はお湯に溶かして摂るとよいでしょう。単糖類やたんぱく質、さらにアルファリポ酸と一緒にとると、クレアチンの摂取から血液、筋肉への流れをスムーズにサポートしてくれるといわれています。
※クレアチン=クレアチンモノハイドレートとして
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